【三菱・デリカD5】不具合はあるの?リコール情報と合わせて紹介!

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自分の欲しい車の不具合やリコール情報を
知っておくことで事故・トラブルを未然に
防止することができます。

今回はデリカD5の不具合、
リコール情報をまとめてみました。

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【三菱・デリカD5】不具合情報

引用:https://car.watch.impress.co.jp

近年、話題になっていた内容ですが
タカタ製エアバッグのインフレーターの
不具合問題。

三菱自動車が発表した対象車種に
デリカD5も入っています。

インフレーターって?
どのような不具合なのか?

気になりますね・・・。

まず、インフレーターとは膨張装置のことで

エアバッグをふくらませるためのガスを
発生させる装置を言います。

膨張装置とは
釣りのライフジャケットに使われていて
落水した時に浮き輪代わりになります。

デリカD5の場合は

助手席用エアバッグの
インフレータ(膨張装置)において、
ガス発生剤の吸湿防止が不適切なため、
温度および湿度変化の繰り返しにより
ガス発生剤が劣化することがある。

このため、
エアバッグ展開時にインフレータ容器が
破損するおそれがある。

と国土交通省に届け出がありました。

2013年1月7日から2017年1月31日に
製造された4万6824台

対象の車種は
デリカ・パジェロ・アイ・i-MiEVの4車種です。

対象車種の全車両のエアバックインフレーター
または、エアバックモジュールを対象品と
交換していただけます。

2017年10月に発表された
中期経営計画の中で
「2019年までに『デリカD:5』と
軽自動車をフルモデルチェンジする」

としていましたから、
今後の新型は不具合なく、
期待ができるかな?

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【三菱・デリカD5】リコール情報


引用:http://recall.mitsubishi-motors.co.jp

私自身も三菱自動車で購入を検討してから
インターネットを使って調べてみましたが
リコールが多く報告されている
イメージが強かったです。

『2度と買いません!』
『ディーラーがひどい』

なんて声もありましたが
良い声も当然ありました。

では、どのようなリコールなのか?
そもそもリコールとは?

三菱自動車のリコール情報によると

リコールとは
自動車が道路運送車両法の保安基準に
適合しなくなるおそれがある状態、
又は適合していない状態で、
原因が設計又は製作の過程にある場合に、
その旨を国土交通省へ届け出て、
ご使用のお客様にご連絡し、
無償で修理する制度です。

無償で修理をしていただけるため
その辺の情報は少し敏感になる
必要があります。

デリカD5
平成30年にリコールの届出がされた内容です。

駐車ブレーキについて
基準不適合状態にあると認める構造、
装置又は性能の状況及びその原因

① 後輪のブレーキキャリパーにおいて、
駐車ブレーキ駆動用シャフトのブーツの
シール性能が不足しているため、
シャフト部に水が浸入し、
シャフトに錆が発生することがあります。

そのため、そのままの状態で使用を続けると、
シャフトの錆がキャリパー内部まで進行し
シャフトの回転が阻害され、
駐車ブレーキの制動力が低下し

最悪の場合、
駐車中の車両が動き出すおそれがあります。

 

② 後輪のブレーキキャリパーにおいて、
製造工程での検査不良により
検査規格を外れる部品が流出したため、

ブレーキパッドとブレーキディスクとの隙間を
自動調整する機構が作動しなくなる
ものがあります。

そのため、
ブレーキパッドの摩耗が進行しても
ブレーキパッドとブレーキディスクの隙間が
自動調整されず

駐車ブレーキの制動力が低下し、

最悪の場合、
駐車中の車両が動き出すおそれがあります。

 

改善措置の内容

① 全車両、確認のうえ、
後輪のブレーキキャリパーが対策前品の場合

シャフトを点検し、シャフトが固着
またはキャリパー内部までシャフトの錆が
進行している場合はブレーキキャリパーを
対策品と交換し、

キャリパー内部まで錆が進行していない場合は
錆を除去し、対策品ブーツキットと交換します。

② 全車両、確認のうえ、
後輪のブレーキキャリパーが対策前品の場合
ブレーキキャリパー内部のピストンを良品に交換します。

改善措置においてブレーキキャリパーを
対策品に交換した場合

ピストンも同時に良品に交換されます。

なお、交換用部品の準備に時間を要するため、
使用者に不具合内容を通知し注意喚起のうえ、
部品準備が整い次第、
年式の古い車両から順次交換します。


引用:http://recall.mitsubishi-motors.co.jp

エンジンについて
基準不適合状態にあると認める構造、
装置又は性能の状況及びその原因

エンジンの補機駆動ベルト用
オートテンショナーにおいて、

取り付けフランジ部の形状が不適切なため
オートテンショナーのベアリングが
経年変化で摩耗し摺動抵抗が増大した状態で
高負荷運転を繰り返した場合に
フランジ部に亀裂が発生することがあります。

そのため、そ
のまま使用を続けるとフランジ部が破損し
最悪の場合、当該ベルトが外れ、警告灯が点灯し

ステアリング操舵力が増大するとともに
バッテリー上がりやオーバーヒートに至るおそれがあります。

改善措置の内容
全車両、点検のうえ、
補機駆動ベルト用オートテンショナーが対策前品の場合は
取り付けボルトとともに対策品と交換します。

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【三菱・デリカD5】不具合やリコール対応のまとめ

引用:http://recall.mitsubishi-motors.co.jp

三菱自動車のリコール隠し問題は
一時期、話題になりましたが
デリカD5も調るとやはり多くの情報は
出てきます。

リコール対象の車両も検索できますし
中古車購入の際には年式を調べて
不具合やリコール対象か?

リコール対象の場合には対象品と
交換されているかを

しっかりと確認する必要はあります。

不具合もエアバックだったり
リコールはエンジン・・・
車としては重要な部分にはなります。

今回ご紹介した不具合以外でも
・純正リアモニターのヘッドホンが折れました
・細かいスイッチ関係の耐久性が弱い
・パッキンやゴム関係が劣化している
・エンジン警告灯がついたが・・・

何て声もありましたが、
このような情報を知っていれば
いくらでも対処はできます。

私の場合は、オプションリアモニターの
天井とモニターの隙間が結構な具合で
空いていました。

ですが、即対応をしていただきました。

これは不具合というよりも・・・

まぁ、ともあれデリカでアウトドアなども
楽しめているので今は満足しています!

 

こちらでも随時、情報はアップしていきます。

【デリカD:5】が値引き金額から更に50 万円安くなる方法

「デリカD:5は、予算オーバーだなぁ…」
「値引きで安く買いたい…」
「ディーラーを回るのは面倒…」
「新車をお得に最安値で手に入れたい…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」

など、デリカD:5の購入を検討しているけど
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