【三菱・デリカD5】試乗してみました!レポートと評価は?

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デリカD5のデビューは2007年1月。

もうすでに11年目になるロングライフのモデルですが、SUV+ミニバンに位置付けされているモデルは、他に存在していません。

三菱のデリカD5のラインナップで一番きになるのがクリーンディーゼルエンジンを搭載したモデル!

オールラウンダーで悪路の操作性や市街地に高速道路での試乗もきになるところです。

そこでデリカD5を試乗したレポートや試乗評価、試乗のポイントをご紹介します。

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【三菱・デリカD5】試乗レポート

引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/safety/

デリカD5の発売から11年目。

大きなモデルチェンジもなく
なんだか古臭く感じてしまうと思いきや
全くその年月は感じません。

他社からは毎年モデルチェンジや
新車が登場する中で
デリカD5の凄さを体験しました。

クリーンディーゼルエンジンを搭載した
8人乗りのD-Powerを試乗しました。

ガッシリとしたボディ剛性の高さは
その走りからも実感できます!

デリカD5はSUVのアウトランダーがベースで
ミニバンの箱型ボディを合わせた車でもあります。

ですが、その走破性や各ドアにスライドドアの開閉まで
箱型ボディでは考えられないほど開閉性まで
ガッチリしています。

ボディの捻じれ、足回りもしっかりしていて
SUVから譲り受けている部分が多くあるため
普通のミニバンでは考えられない部分までを
クリアできています。

デリカD5自体がダカールラリーで完走している実績も
大きく影響されていると思います。

では早速、
運転席に座ってみると加減の良いフィット感!

エンジンをかけてみると…
エンジン音はやはりディーゼル音…
思いの外、静かに感じていました。

市街地

車高の分、視野がよく運転がしやすい。

SUVがベースということもあってか
出だしのモッサリ感がやっぱり気になる。

道路にある継ぎ目や段差の衝撃を吸収する
性能の高さには感動しました。

また、うねり道では車体の上部が揺れる…
独特の揺れる動作に違和感を感じたが
船に揺られる感覚に近いのかもしれない!

この出だしのモッサリ感や乗り味は
パジェロに近いような気もします。

しかし、ロードノイズなどの音も
全く気にならないレベルです。

高速道路

デリカD5で高速道路を巡行。
ミニバンとSUVが合わさっている分
車高の高さで重心が高めの設定です。

やはり、独特感は否めない・・・
路面の継ぎ目などで伝わる振動は
シートを伝わり心地が良い!

走行設定はクルーズコントロールで80Km
快適、快適・・・

市街地に比べて、車体が捻れる揺れもなく
車体の衝撃を吸収されて車内は快適に保たれている。

追い抜きの加速に少々のモッサリは感じますが
デリカD5のパワーは侮れない・・・

高速運転でのノイズは気になりません。
心地よい振動が快適でした。

騒音や燃費も良かった!

 

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【三菱・デリカD5】試乗評価

引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

デリカD5を運転した後の試乗評価を紹介します。

乗る方で意見や評価は分かれると思いますので、ぜひ参考にしてみてください!

ガソリン

試乗評価では過半数の方は満足しています。

 

デリカはマニアックな車なので、この車の持つ尖った性能に興味があって買う人が多いように思う。だとすると、ガソリンモデルは尖り方が弱く、オンロードでも快適に走れる方向に向いている。

相対的にディーゼルの方がデリカの世界観を色濃く表しているように思う。

とはいえ、ダ・カールラリーを走るだけのポテンシャルは持っているわけで、強い個性を持っているのは違いない。スクエアな見た目とか個人的には結構気に入っている。

特に外観のデザインの評価は良いですね!
剛性あるボディがよいのでしょう。

 

MT車の設定が欲しいです。

AT車のみですが、パドルシフトで6速スポーツモードのシフトチェンジでスポーティな雰囲気は体験できます!

 

三菱らしいコンセプトで面白い

このコンセプトは他社では体験でき無いでしょう。

 

質実剛健なガソリンエンジンのミニバン

ディーゼル

ディーゼル車は走りやすさの面ではイマイチ評価が良くなかったです。

 

クロスカントリーミニバンという唯一のジャンルに属する車だけに世界観も独特。普段使いでは乗降性の悪さや無駄に大きなタイヤを持て余してしまうが、この車があることでどこにでも行けそうな気がしてくるから不思議だ。

大雨だろうが雪だろうが、不安に思うことさえなくなる。この心の余裕や所有後のライフスタイルの広がりを想像すると、この車の価値は非常に大きい。

そうなんですよ!悪路でも走れてどこにでも行けそうに感じます。
実際に雪道でドライブモードを4WDにLockすれば余裕で走れました!

 

ディーゼルエンジンのミニバン、見る目が変わりました。

デリカD5は、ガソリンでも良いがディーゼルの方がランニングコストが安いので車両価格は割高ですが乗る価値ありです。

長く乗り続けられると考えると、コストパフォーマンスは良いですよね!

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【三菱・デリカD5】試乗のポイント

引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

ガソリン

エクステリアは今風な流線形ではなく、かなりボクシーなスタイルで他車にはない雰囲気です。

デビューは2007年ということで今から10年以上前の車になりますが、その唯一無二のスタイリングで古さを感じません。

最長10年10万km保証もあり、長く所有して乗り潰すのにも適したクルマかもしれません。

三菱伝統の4WD車でありながら、1BOX車なので居住空間はあるので、ファミリーカーとして十分以上に活用出来るクルマだと思います。

多彩なシートアレンジのおかげで乗車人数や荷物の量に対応可能です。

走行性能は一般道路しか走行していませんが問題ないレベルで悪路走行も試してみたい気になりました。

また両側スライドドアは廉価グレードでも電動化されているのは良いですね。

日常生活で重宝しそうです。

アウトドア好きの方にはファミリーカーとして大活躍します!

 

デリカD5はミニバンなのにクロカンという非常に個性的な車。

こういう特異なポジションの車は世界でもD5以外に存在しないので、それだけでも価値が高い。

今回試乗したのは2.4リッター直4エンジンを搭載するモデル。170ps、23.0㎏・mとスペック的には標準的なエンジンで、ディーゼルに比べるとどうしてもトルクの数値が寂しく感じる。乗ってみると走りは平凡。

力不足とは思わないがパワフルでもない。むしろエンジン云々より発進時、加速時のCVTの空転感の方が気になる。

旧型デリカのようなゴリゴリのクロカン色は薄く、現代的。オンロードの快適性を意識したような車に仕上がっている。
動力性能より印象深いのは、目線の高さからくる気持ち良さや、前面ガラスの大きさからくる解放感、スクエアな室内の広々感、見切りの良さの方。

タイヤも大きく床も高い位置にあるので、目線は他のミニバンより明らかに高い。その分乗り降りが大変ではあるが、この高い目線から見る景色は優越感があって悪くない。前方が広々していて開放的なのもいい。

重心が高い分多少ゆさゆさするものの、不安定というわけではなく、ちょっと変わった特別な車に乗っている感じがして気持ちがいい。
室内空間もインパネデザインもスクエア。

デザイン的に古臭さはあるが、D5のイメージに合っている。

試乗レベルではわからないが、オフロード性能もそこそこあるようだ。最低地上高の高さと四駆によって雪道などでも安定した走行が可能。中には本格オフロードに駆り出す人もいるとのこと。ただ、そういう目線で見ると現行デリカは、旧型のようなラダーフレームとロック機構を持った本格派ってわけではないので、まあ「他の車よりは走れます!」みたいな感じかもしれない。

このスクエアなボディとアウトドア雰囲気はD5にしかない個性。それが気に入ってるなら長く楽しめる。モデルチェンジサイクルが長いのも嬉しい。

モデルチェンジのサイクルが長いのでパーツも多くあります。また、中古のパーツも豊富なのでデリカD5は本当に個性が出せるミニバンです。

 

デリカD5のガソリンエンジン車は、2.4リッターのエンジンとCVTの組み合わせで、セレクト4WDを備えたミニバンです。

四輪駆動が必要ない方向けにFFの二駆グレードもあります。

以前試乗した日産セレナよりとほぼ大きさ同じなので、市街地や住宅道路の走行でボディサイズが苦になるようなシチュエーションはありませんでした。

四角いボディがサイズ感と相まって見切りは良いし、ハンドルはよく曲がるし、足回りもフワフワしてなかったので、後部座席に人を乗せても快適に過ごせるのではないかなと思います。各座席も、大きめなのでホールド性良く、それでいて適度な硬さで疲れにくいドライブができそうです。

走りはどうかというと、ディーゼルのD5とは違うフィーリングでした。大きな違いはというと、中速域からの加減速がパワフルで、車線変更や合流なんかのときに素早く動けて扱いやすい車でした。

心配していたコーナーリング時のロールですが、ほとんど傾かずにコーナーを抜けていきます。かと言って、足回りが硬いわけではないので、ロングドライブでも乗っていて疲れにくいと思われます。

車内への侵入ノイズについては、ディーゼルとは、違う音が入ってきます、タイヤのロードノイズと風切り音です。でもこれらは車内での会話の妨げにならなかったので、あまり気にはなりません。遮音材を適度に使用して、また、シャシやボディをしっかり作った車なんだなととても好印象です。

ミッションの変速ショックもノイズもほとんど無くて、セレナの様な初速のモサモサな加速感がなかったので、ココも好印象でした。グレードによってですが、スポーツモードも付いていて、ドライビングも楽しめますね。

取り回し性もボディの見切りも良く、一人で乗るもよし、全席とも足元スペースに余裕があり多人数で乗るのもよい多目的なクルマです。しかも、ラゲージスペースも三列目シートが前後スライド&横へ跳ね上げて畳めるので、広いです。

皆さん、もの凄く詳しく書かれているので参考になります。

ディーゼル

デリカD5のディーゼルモデルに試乗。

デリカはミニバンなのにオフロード寄りというかなり特殊な車。もうその時点でライバルがいないから、気に入ったら指名買いとなる。

一般的なミニバンより大きなタイヤを履き、最低地上高も高く、各アングルも大きい。そして見事に箱型のボディ。こ

の無骨で丈夫そうに見える外観は男性に好かれそうだ。このスクエアボディと同様、室内空間もはっきりと四角い。

室内の各デザインも基本的にはカクカクしており、全体的に男っぽい印象だ。他のミニバンに比べてフロアが高く、登るように乗り込む。

目の前に大きなフロントガラス。視界はかなり広々している。目線の位置も高く上から見下ろしているような感じだ。

ディーゼルエンジンの音を聞きながら走る。低回転から穏やかにトルクが出て走りやすい。アクセルを踏んだときの底から湧き上がるような力強さはさすがディーゼルだ。昔のディーゼルのように外でも中でもカラカラやかましいタイプではないが、それでもディーゼルとわかるくらいには音が入る。ある程度スピードが乗るとあまり気にならない。

あとは車両感覚が掴みやすいのも良い。わかりやすい箱型なのでボディラインが把握しやすく、駐車の際なども停めやすい。

デリカD5は、全体から感じる雰囲気が良い意味で乗用車離れしている。適度なラフさが心地良く、自然と自分もラフな気持ちになるから面白い。ラフな格好で海やキャンプに行こうかなという気にさせられる。

旧型デリカはラダーフレームの本格オフローダーだったが、D5はモノコック。それでもリブボーンフレームやクロスメンバーで補強がなされており、そのへんの都市型SUVよりは全然イケる。

実際、パリダカでサポートカーとして走ってるくらいだから、悪路走破性や耐久性は折り紙付きだ。
このジャンルにライバルはいない。

D5の独壇場だ。

この車は人のライフスタイルを変えるだけの力を持っている。

ディーゼル=ウルサイことは無いです。

私も当初、気になっていましたが全く気になりません。

 

D5はトルコンタイプのATと2.2リッターのディーゼルエンジンの組み合わせで、セレクト4WDを備えたミニバンです。

シンプルな組み合わせではありますが、ガソリン車とは違う、低回転から立ち上がるトルク感が走っていて頼もしい感じを受けました。

立体駐車場のスロープ登りで試しましたが、この走り心地は4WDにしても変わらなかったので、馬力とトルクのバランスが良いからだと思いました。

各座席も、大きめなのでホールド性良く、それでいて適度な硬さで疲れにくいドライブができそうです。車重が1t半超えなのにグイグイ走ります。
アクセルワークに素直に反応してくれるディーゼルエンジンのお陰で、加減速扱いやすい車でした。

心配していたコーナーリング時のロールですが、ほとんど傾かずにコーナーを抜けていきます。かと言って、足回りが硬いわけではないので、ロングドライブでも乗っていて疲れにくいと思われます。

車内への侵入ノイズについては、微かなディーゼル特有の音が入ってきますが、タイヤのロードノイズと同様、車内での会話の妨げにならなかったので、遮音材を適度に使用して、

また、シャシやボディをしっかり作った車なんだなととても好印象です。
取り回し性もボディの見切りも良く、一人で乗るもよし、全席とも足元スペースに余裕があり多人数で乗るのもよい多目的なクルマです。

多くの方の試乗レポートですが、参考になりましたか?

 

周りの家族と一味違うファミリーカーをあなたの個性を生かしてカスタマイズできる車はデリカD5以外には無いのでは?

 

ぜひ、今回の試乗レポートや試乗ポイントなどを参考にしてから試乗してみると新たなイメージが湧いてくるのではないでしょうか?

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