【三菱・デリカD5】エコカー減税や自動車税、維持費用を紹介!

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デリカD5を新車で購入する際には大変影響のある税金!
重量税やら取得税に自動車税など本体価格以外に必要な費用があります。
そもそもその税金って何なの?今更聞けないエコカー減税や自動車税などの費用について紹介します。

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【三菱・デリカD5】エコカー減税ってなに?

引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

実はこちらの記事でも紹介してました!

 

デリカD5はエコカー減税と関係あるの?
そもそもエコカー減税ってなに?

 

エコカー減税を簡単に一言で説明すると、購入したクルマには課税されますが、それに対して減税や免税措置されることです。

 

新車購入時に収める税金!
・自動車取得税
・自動車重量税
・自動車税

 

こちらの説明もわかりやすい

エコカー減税とは、自動車の購入時に納める「自動車取得税」、

車検などの際に自動車の重量に応じて課税される「自動車重量税」が軽減される制度のこと。

あわせて、「自動車税のグリーン化特例」として、毎年4月1日に自動車の所有者に対して課税される「自動車税」を軽減する制度も併用されている。

日本では自動車に関連した税金は高いが、エコカー減税の対象車であれば、効果的に節税できる。

エコカー減税に該当するか否かは、「平成27年度燃費基準」「平成32年度燃費基準」の達成度合いで決まる。

そのため、エコカー減税車は燃費性能がすぐれており、税金と燃料代の両方が安くなることから、エコカー減税車は人気が高いのだ。

デリカD5はエコカー減税を受けられる車種なのか?
また、適応される期間はあるのか?

 

国土交通省のHPでは以下のように記載があります。

エコカー減税 (自動車重量税・自動車取得税) の概要

〔適用期間〕 ・自動車取得税(取得税): 平成29年4月1日~平成31年3月31日
・自動車重量税(重量税) : 平成29年5月1日~平成31年4月30日
・乗用車については、1年ごとに要件を切上げた上で、2年間の延長(乗用車の各年度の適用期間は下記に記載)

〔適用内容〕 ・減税対象車について、適用期間中に新車新規登録等を行った場合に限り、特例措置が適用(1回限り)
・新車新規登録時免税を受けた車両については、初回継続検査時も免税。ただし、乗用車については、平成29年度は免税要件を満たし、
かつ、平成32年度燃費基準+40%以上を達成している車両、平成30年度は、免税要件を満たし、かつ、平成32年度燃費基準+50%以上を
達成している車両についてのみ初回継続検査時も免税となる。

(*1) ハイブリッド自動車及び軽自動車を除く自動車が新車新規検査を受検する時に限り、当分の間税率でなく本則税率が適用となる。
(*2) 初回継続検査時に受けられる減免措置については、車検証の有効期間が満了する日から起算して15日を経過する日までに 車検証
の交付等を受けた場合に限り適用される。

デリカD5のクリーンディーゼル4WD車はグリーン税制対象となるため、新車登録翌年度の自動車税が軽減されます!

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【三菱・デリカD5】自動車税って?

引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

デリカD5の自動車税に関してですが…

 

自動車税って?
なんて方に、まずは説明します。

自動車税(じどうしゃぜい)は、地方税法(昭和25年7月31日法律第226号)に基づき、b:道路運送車両法第4条の規定により登録された自動車に対し、その自動車の主たる定置場の所在する都道府県において、その所有者に課される税金で、普通税である。

 

う〜ん・・・難しい!

 

自動車税は、用途や総排気量により税額が決まります。自家用乗用車の場合、総排気量1リットル以下で29,500円、1リットル超からは0.5リットル刻みで税額が上がり、6リットル超の111,000円まで設定されています。

と、いうことです。

 

なるほど、
自動車税はクルマの排気量で決まることがわかりました。

 

それでは、デリカD5の自動車税はどれくらいなのか!

 

デリカD5クリーンディーゼルの場合
排気量は2.2L
自動車税の金額は45,000円になります。

排気量が2.0L〜2.5Lまでは45,000円になるからです。

ガソリン車は2.0と2.4Lなので同額です。

 

しかし、デリカD5のクリーンディーゼルですが、燃費基準をクリアしたエコカー減税の対象車ですが・・・

 

残念なことに自動車税の減税は無いのです!
ただし、グリーン税制対象となるため新車登録翌年度は自動車税は軽減されるとか・・・

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【三菱・デリカD5】費用は年間いくらなの?

デリカD5を所有したが維持するために必要な費用は気になります。

上記で紹介した税金の他に、保険などの費用もかかります。

では、デリカD5を維持するために必要な費用を項目で見てみましょう。

必要な費用

自動車税

自動車税に関しては上記にも記載しております。

 

自動車重量税

デリカD5の重量税はエコカー減税対象車なので、1年あたり10,000円になります。

また、購入時(初年度)〜3年目に支払う重量税は7,500円です。

 

自賠責保険

加入が必須の保険ですが自分で選べる任意保険もあります。

この保険は新車購入時に3年分で39,120円。その後、車検を行うたびに2年分で27,840円をまとめて支払います。

 

任意保険

ご自身で選べますが、年齢の制限や保障の内容などで金額は変わりますが平均的には年間60,000円くらいです。

 

車検

デリカD5を新車で購入した時に車検の心配は無いのですが、4年目以降から必要になってきます。

ディーラーによっては、安心パックなど1回目の車検まで無料で行ってもらえるプランもあります。

 

ガソリン

デリカD5のクリーンディーゼルの場合は軽油を使うのでガソリン代はリッター115~120円くらいで計算しておくと良いでしょう。

 

駐車場

駐車場代の賃料も必要です。地域や居住場所で違いはあります。
全国平均の月極駐車場の賃料は8,288円だそうです。

相場が高い地域
東京が31,077円、大阪は26,475円

相場が低い地域
長野は4,144円、佐賀で4,272円

この差は調べていて驚きますね・・・

デリカD5に必要な費用を一度は計算してみては如何でしょう?

下取り車ででも大きく埋め合わせができるかもしれません!

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